母の日

ゆめみし

2009年04月26日 13:39


 今日の風ははんぱねぇ強さですね

 今日は母の日について調べてみました。

 日本で初めての母の日を祝う行事が行われたのは明治の末期頃で、
 1915年(大正4年)に教会で祝われ始め、徐々に一般に広まっていったと伝えられています。
 昭和に入ると3月6日を母の日としていました。
 この日は当時の皇后の誕生日であったそうです。
 現在のようになったのは、戦後しばらくしてからだと言われています。
 また、一般に広く知れ渡ったのは1937年(昭和12年)
 森永製菓が告知を始めたことをきっかけにするとも言われます。

 おもわずへぇってなりますね

 カーネーションのほうはといいますと
 カーネーションが母の日に選ばれたのは、母への愛という象徴だったからです。
 また、十字架に架けられたキリストに聖母マリが涙した後に咲いた花だといわれています。
 カーネーションの中央部の赤色は、キリストの体から散った血の色ともいわれています。
 名前の由来としては、古代ギリシャ時代にさかのぼります。
 古代ギリシャ人は、オリンパス山の神々の主神ゼウスに花冠を捧げる習慣がありました。
 カーネーションは、その時代、花冠を作るのに欠かせないものでした。
 そこで、花輪を意味するラテン語CORONAにちなんでCARNATIONと名付けられたといいます。
 そして、母の日の提唱者であるアンナ・ジャービスのお母さんが
 カーネーションが好きだったことも原因の一つです。

 ちなみに色にも意味があるらしく

 
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「真実の愛」「愛情」「情熱」
   白 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「尊敬」「純潔の愛」
   ピンク ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「感謝」「上品・気品」「暖かい心」
   色 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「美」「嫉妬」「愛情の揺らぎ」「友情」
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「誇り」「気品」

 なんだそうです

 どうしても普段お母さん・奥様には「ありがとう」って素直にいえないし、

 気持ちの表現て難しいですよね(私は言い出しにくい派です)

 いえない「ありがとう」を形にしたりカードに添えたり

 本当は面と向かっていえたらいいのですが・・・

 そんな気持ちを形にできたら・・と考えて

 5月7日~10日までの4日間

 お母さんや奥様と一緒に来店して頂きますと

 ボディケア全身60分 2名さまで1万円でさせていただきます。

 お互い体が軽くなると、心も軽くなり

 普段より素直に「ありがとう」がいえるようになりますように

 




 

 
 
 

 

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