2010年03月07日
フィギュアスケート
花粉の季節ですが、それを吹き飛ばしてくれるような
冬の祭典「冬季オリンピック」も終了しましたね

今年の冬季オリンピックいつになく気合入って見てました


まだまだ知らない競技も多いのが冬季オリンピックではないでしょうか

しかも知っていてもルールを知らない、なんとなくみて感動するもの

という認識のものが多い気がします

フィギュアスケートもその1つです

今回注目度が高い競技のひとつだったようで、
女子のフリーは視聴率が30%以上だったとか・・

メダルをとるのも凄いこと(この表現が適切か分かりませんが)
なのに、「悔しさ半分、嬉しさ半分」
といっていた浅田真央選手

本当に凄いと思いました


なので今回はほんの少しだけフィギュアスケートにふれたいとおもいます

フィギュアスケートはリンクの上に図形(フィギュア)を描くように滑ることに由来しています

まず始めに・・・スケートリンクのお話から

国際規格で60m×30mと決められているそうです

うーん、、なんだかピンと来ないですが、 50mプールよりちょっと大きいといった感じでしょうか

案外思ったより狭い感じもしますが、その中をくるくると回り続ける選手の体力はすごいですよね

そして・・・スケート靴のお話

どのくらいの重さがあるかご存知でしょうか

なんとっっ 2kgもあるそうなんです

そんな重たいものを身につけて、あんなジャンプしてしまうなんて、本当にすごいですよね


あとは、、いつも私がまったく見分けのできない、ジャンプについて少し

難易度が低いものから順にご紹介します

トゥーループ・・・1988年にカート・プラウニングが4回転トゥーループに成功
サルコウ ・・・20世紀初めにウルリッヒ・サルコウが成功
ループ ・・・1910年にドイツのヴェルネル・リトバーガーが成功
フリップ ・・・発案者の記録が残っていない唯一のジャンプ
ルッツ ・・・1913年にオーストリアのアロイス・ルッツが成功
アクセル ・・・1882年にノルウェーのアクセル・パウルゼンが成功
踏み切りの足、回転の向き、回転数によってそれぞれ異なってくるのですが、
スケート用語も満載で、頭がこんがらがってくるので、
このあたりでご勘弁ください

スタッフの間では、「荒川静香さんのフィギュアスケートを100倍楽しく見る方法買おうかなぁ・・」
なんて声も

十三店のフィギュア熱はまだまだ冷めそうにありません

ドーナツスピンいったいどうなってるの?なんて、浅田真央選手のマネをしてみたり、、、
その度に柔軟性のなさにへこむわけですが

いきなり動かすと体がびっくりするのであまりよくないですが、
適度なストレッチは体をほぐしてあげるのに大切になってきますので、
どうせなら楽しく、時にはフィギュアスケートのマネをしたりして、
筋肉のこりをいたわってあげるのもいいかもしれないですね

なんて、無理やりまとめてしまいましたが、
3月も楽しく元気にいきましょーう

気候の変化についていけない今日このごろですが、
みなさまのご来店心よりお待ち申し上げております

ゆめみし十三店
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