2010年09月25日
◆秋の一冊◆
涼しくなりましたね
もうそろそろ秋です

秋に向けて、ここで1冊の絵本をご紹介します
読書の秋と言いますが、読むのはマンガや小説だけでなく、絵本もいいものですよ
『100万回生きたねこ』 作:佐野 洋子
あらすじ 
100万回も死んで100万回も生きた猫がいました。
王様・船乗り・おばあさん・女の子・・・
100万人がかわいがり、100万人がその猫が死んだとき泣きました。
でも猫は一度も泣きませんでした。。
あるとき猫は、野良猫になりました。
自分が大好きだった猫は、メス猫達にちやほやされ有頂天になりましたが、1匹の猫と出会います。
やがて子供が生まれ、自分よりも大切な家族を持つことに。
そして・・・。
この猫は、初めて愛することを知り、愛する者を失って、初めて涙を流します。
悲しむ事を知らなければ、愛する喜びや幸せも分からない。
普段言葉にできない気持ちや話せない想いが、この絵本にはたくさん詰まっています。
読んだ後に、心が少し温かくなる、そんな絵本です
もし機会があれば是非一度、読んでみてください
東向日店

もうそろそろ秋です


秋に向けて、ここで1冊の絵本をご紹介します

読書の秋と言いますが、読むのはマンガや小説だけでなく、絵本もいいものですよ

『100万回生きたねこ』 作:佐野 洋子


100万回も死んで100万回も生きた猫がいました。
王様・船乗り・おばあさん・女の子・・・
100万人がかわいがり、100万人がその猫が死んだとき泣きました。
でも猫は一度も泣きませんでした。。
あるとき猫は、野良猫になりました。
自分が大好きだった猫は、メス猫達にちやほやされ有頂天になりましたが、1匹の猫と出会います。
やがて子供が生まれ、自分よりも大切な家族を持つことに。
そして・・・。

悲しむ事を知らなければ、愛する喜びや幸せも分からない。
普段言葉にできない気持ちや話せない想いが、この絵本にはたくさん詰まっています。
読んだ後に、心が少し温かくなる、そんな絵本です

もし機会があれば是非一度、読んでみてください

東向日店
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