2008年04月12日
タロットカードへの誘い


今回はちょいと趣向を変えましてワタクシ、にわかタロット占い師

まず、タロットデッキの中身をご説明しますと。。。

0番愚者 1番魔術師 2番女教皇 3番女帝 4番皇帝 5番法王
6番恋人 7番戦車 8番力 9番隠者 10番運命の輪 11番正義
12番吊られた男 13番死 14番節制 15番悪魔 16番塔 17番 星
18番月 19番太陽 20番審判 21番世界(計22枚)

・ワンド(棒) (4スート各14枚1から10、ペイジ、ナイト、クイーン
・カップ(杯) キング計56枚)
・ソード(剣)
・ペンタクル(富)
あわせて78枚のカードを用いて占います。(アルカナとは「秘儀」という意味です

それぞれのカードには「幸運」「試練」などの意味が割り振られ、カードの出方には正位置と逆位置とがあります。
(一般的には正が「良い」逆が「悪い」意味になります。)
カードの並べ方は色々あり、出たカードの意味の組み合わせにより対象者の過去から現在を「読み」未来に向けて「ストーリーを作っていく」のが大体のタロット占いのやり方です。
カードの枚数がけっこう多いので覚えるのが大変ですが、不慣れなうちは大アルカナだけでも十分に占えますよ。

なぜか不思議とそのときそのときの心理状態をあらわすようなカードが出てきます


・・・・どうです?
なんとなく面白そうでしょ

とっ!
いうわけで!!

次回「タロットカードの歴史」

ゆめみし伏見店をどうぞよろしく

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